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痛みについて
子どもにどう説明するの?
ロビン(夫)エマ(妻)

ふくろう三賢者
「痛くないよ」などの表現は、お子さんに「嘘をついた!」と感じさせることに繋がります。痛みがあることを伝えつつ、恐怖心をやわらげるような説明をしましょう。

■ 注射の痛みは、やわらかい言葉で説明しましょう
注射の痛みは、お子さんに親しみのある言葉や、やわらかい言葉で説明しましょう。
こんな説明をしてみましょう
注射は痛い?
針やお薬を入れるときは痛いかもしれないけど、できるだけ痛くないようにするからじっとしていてね。

■ 消毒の感覚についても説明しましょう
大人よりも感覚が敏感なお子さんは、消毒の冷たさも痛みとして感じることがあります。消毒用のアルコール綿を実際にさわって、イメージしやすくするのもよいでしょう。
こんな説明をしてみましょう
消毒は痛い?
痛くないよ。
「すーっ」とひんやりするよ。

「これを使って、注射をするところをきれいにするよ。一緒にさわってみる?」などとうながすのもよいでしょう。
ボックスゾゴ®自己注射
注射のポイント
お子さんとのコミュニケーション
注射のポイント
お子さんとのコミュニケーション



