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ボックスゾゴ®による治療の対象となるのは?
ユイ&ユマ
ふくろう三賢者
医師がボックスゾゴ®による治療が適切と判断した以下の患者さんに投与されます。
骨端線が閉鎖していない軟骨無形成症の患者さん
骨は通常、成長板(骨端線)があるときに伸長します。人の骨では成長期を過ぎると成長板(骨端線)がなくなります。このことを「骨端線が閉鎖する」といい、骨端線の閉鎖は身長の伸びが止まることを意味します。
ボックスゾゴ®による治療の対象となるのは、骨端線が閉鎖しておらず、骨がまだ伸びる可能性のある軟骨無形成症の患者さんです。新生児期から思春期ぐらいまでの小児の患者さんが該当します。
ボックスゾゴ®による治療を受けられない患者さん
● ボックスゾゴ®の成分に対して過敏症(かゆみ、発疹などの症状、アレルギー)を起こしたことがある患者さん
ボックスゾゴ®による治療を受けるのに注意が必要な患者さん
● 重大な心臓の病気がある患者さん
● 血圧を下げる薬を服用している患者さん
● 妊婦または授乳中の方